今回は、プレートの使い方や、リリースポイントの違いなどに加えて、
高校時代は最速144キロだった五十嵐亮太さんが、159キロを投げられるようになった
筋力トレーニングの方法などを語ってもらいます。ポイントは“意識する場所”です!
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00:00 OP
01:28 腕は『振るもの』ではなく『振られるもの』
02:10 “球持ち”の落とし穴 長く持つだけではダメ⁉︎
03:08 リリース・プレートの位置も自由自在 石川雅規の妙義
04:12 プレートにはかけて投げる?かけずに投げる?
06:49 五十嵐亮太が10キロ以上球速をアップさせた方法
07:40 「トレーニングする筋肉を意識する」は間違い!
12:03 超一流でも難しい『力の抜き方』を学ぶトレーニング法
14:00 斉藤和巳の日常生活からできる 『力の抜き方』のトレーニング
14:36 腹圧を意識するためのトレーニング方法
18:28 お尻の穴を閉める動きで、腹圧を感じられる
19:44 五十嵐亮太がマウンド上で行っていた呼吸方法
20:46 由規も意識するのは『脱力』と『丹田』
#斉藤和巳 #五十嵐亮太 #古田敦也
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30 Comments
たくさんのコメントと高評価、ありがとうございます!
今回の内容は、野球以外のスポーツにも共通する考え方になっています。ぜひ、実践してみてください。
体幹あっての手足。
柔道、モトクロス、ロードバイク、ゴルフ、今までやってきた競技で共通してると、思ってました。
超一流プロの言葉を聞いて、確信に変わりました。
古田はバケモンみたいな体幹してて末端はめちゃめちゃ柔らかいのがもう送球でもバッティングでも伝わってくるから勝手にできてたんだろうな
トイレまでめっちゃうんこ我慢してるときに力入れてるのに抜けるタイミングあって漏らしたりしますよね
神回ですね!
斉藤和巳選手に中高学生の指導してもらいたいですね。
こういう知識や語彙力がある指導者は巷にはまずいない。
なのでプロを経験した人が子供たちの指導をするのが一番なんだが、プロアマの壁とかわけわからん伝統があり阻害されている。
そういった時代遅れな考え方が野球人口減の1つの要因でしょう。
人が集まらなければ人間社会は衰退していくだけです。
なんか、すげー事、言ってる気がする
現在、愛知県と岐阜県でトレーニングスタジオを運営しています。子どものトレーニングにも力を入れており、巣立った子のなかには、現在大阪桐蔭でレギュラーを獲得し、甲子園への切符を手に入れた子もおりますが、全ての子に最高のトレーニングを指導することの難しさに日々直面しております。
五十嵐さん、斉藤さんのトレーニングに関する見識には脱帽です。正しい脱力を考えるにあたり、丹田のお話をされていて、解剖学的には言葉に出来ないけど大切な部分を追求されていることに非常に感銘を受けました。
貴重な動画ありがとうございました!
昔、空手やってるときも筋トレも丹田を意識と言われたのを思い出しました
力の抜き方の力いれっぱなしでは手先が走らん理論も正拳突きの理論にそっくりでそうそうと頷きながらみてました
丹田を意識しての呼吸なんて空手の息吹に通じるものを感じました
身体を使うコツは実は同じなのかもしれませんね
めちゃくちゃ為になるし、面白いです!
ずっと見てられますね。
お二人の投手の仰る通り。素晴らしい事言ってる。
若い頃にこんな動画と出会えたら良かったのにと切に思う
08:50 体を大きくするのが目的と
動ける筋肉を作るので違うのね
野球系のチャンネルで抜群に濃いね
筋トレの意識オモロー
もうこれは極意とか奥義って感じの域の話ですね・・・しかも最近変化しているという理論まで取り入れている、最新の「生きている」理論までだ。素晴らしい動画だと思います。
五十嵐話うまいわ
できるかはおいといてイメージしやすい
これは凄いな。丹田。一流の日本人。に限らないけど。考える力感じる力。
やっぱ一流てすげぇわ
言ってることよく分からんけどずっと聞いてられる笑
高校時代、オフシーズンの水泳部員が∨字を通り越して、折り畳み携帯みたいに閉じたり開いたりを毎秒やってたのを思い出しました😰
肩甲骨については、どうなんだろう?
武術家や合気道家は、肩甲骨と仙骨について言及される事が多い印象(youtubeの動画でよく見かける)
力を抜いて投げるピッチャーと言われて思い出したのがファイターズの上沢直之投手。彼の話もいつか聴いてみたいな。
スクワットも丹田ですかー。野球選手ではないのですが、なかなか丹田に力が入らないので、意識せずとも丹田で動けるようにしたいです。
貴重なお話をどうもありがとうございます!
この3人で丹田と腹圧トレーニングの動画とってほしいです!
かなり真理過ぎて筋肉主義の人たちには理解し難いやろな
神回。7:25 。意識しないことは意識しない、結果的にそうなるのがミソ。斎藤氏の「そう、そう」がすごい!ボディービルと運動選手は目的が違う。あと、デンデン太鼓。バッティングとも共通しますね。昔の人は何でも「もっと腰を使え」と言っていたが、臍の下周辺への意識という事だ。
子供を指導するうえでは、とても参考になります。可能性の塊である若者を育てる参考になります。
この議論は、一定のレベルの経験値がある人が聞いて、腑に落ちる考えの持ち主が、理解できるものだとおもいます。それが理解できる指導者がドンドン増えたらうれしいですね。
無料で超一流塾の授業を受けられる。しかも忘れたら何度でも同じ所の授業が受けられる。しかも講師は眺めているのが苦痛な人ではなく、いつまでも眺めていたくなる様な講師陣。
野球をやる人にとっては夢の授業。古田さん、こんなの反則だ。
ウエイトで体を鍛えたらそこを使いがち
千賀も同じこと言ってたわ
口で説明しにくいんですが急速アップさせようと思うなら軸足の使い方特に足の外側に体重のせて足の親指で蹴るようにするのと後は肘の使い方でだいぶ違います後は藤川球児の握り方が正確ですねでもあの握り方は高めにうきますからすすめらません。
丹田中心、、、力を抜く(脱力)、、、武術と同じだ、、、