28日早朝、東京・品川区の自宅マンションで逮捕された須藤早貴容疑者(25)は、身柄を和歌山県へと移されました。

 須藤容疑者は2018年、55歳年上で当時夫だった、「紀州のドン・ファン」こと資産家の野崎幸助さん(当時77)に覚醒剤を飲ませ、死亡させた疑いが持たれています。

■“密売人”と接触し覚醒剤入手か

 捜査関係者によりますと、須藤容疑者のスマートフォンを解析するなどした結果、須藤容疑者が事件前、インターネットで覚醒剤について検索していたことが分かりました。

 さらに、薬物の密売人と接触し、直接、覚醒剤を購入したとみられることも新たに分かりました。

■野崎さん死後、代表を引き継ぐ

 須藤容疑者とは、どのような人物だったのでしょうか。

 学生時代の須藤容疑者を知る人は、「いいとこ育ちなんで、お金持ちの家で育った。ブランド物が好きなイメージがありますね。彼氏ができていなくて、ホストにずっと狂っていた感じですね。お金の使い方がすごく荒かった」と話します。

 須藤容疑者は、野崎さんが経営する会社の役員でしたが野崎さんの死後、代表取締役を引き継ぎました。

 会社の元役員によりますと、その際、月100万円だった須藤容疑者の報酬は一気に跳ね上がったといいます。

 会社の元役員は「役員報酬で現金3500万円ぐらいもらっているはずです。去年かおととし。本当は7000万円ぐらいだったかな。それでも3500万円は税金かかるということで」と話します。

 警察は、須藤容疑者の認否を明らかにしていません。犯行の動機についても、今後詳しく調べる方針です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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