天皇賞春2021の追い切り診断となります。
今年の天皇賞春は、予想オッズの段階ではディープボンド、アリストテレス、ワールドプレミアの3強ムードです。ディープボンドは、クラシック戦線で皆勤賞ながら、G1では1度も馬券絡みができず苦渋を舐めましたが、矛先を長距離に向けた前走で素質開花。一度は完敗を喫したアリストテレスに逆転。鮮やかな勝利でした。アリストテレスは、あのコントレイルを追い詰めた馬として高い評価を集めていましたが、前走で大敗。ディープボンドに大きく差をつけられての敗北でした。今回はそこから巻き返しなるかという一戦ですが、どのような結末になるか。楽しみですね。ワールドプレミアは安定して古馬G1戦線で戦ってきた馬です。中距離ではあとワンパンチが足りない感じですが、菊花賞を制した長距離路線に戻して、久々の勝利となるでしょうか。その他ではカレンブーケドール、オーソリティといったところが人気を集めていますが、追い切り・調教からは「あの馬」だ!!!
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