菅新内閣の閣僚名簿が発表されました。麻生副総理や茂木外務大臣が再任となる一方、5人が初入閣する顔ぶれとなりました。
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21 Comments

  1. 梶山さんの横歩いてみたい笑笑

  2. 日本の主権在民民主化のため憲法前文についても、ユーチューブでどんどん公表してもらえませんか?

    日本国憲法前文

    前文には、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないようにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。と主権在民を明確に謳っているのです。(主権とは統治権のことで三権のことです。)

    ですから、主権については憲法前文によって、憲法確定以前に主権が国民に存する事を宣言しているので、何人も憲法確定以前に主権を侵して憲法を確定してはならないと言うことになるのです。

    と言うことは、国民主権は憲法を以てしても侵せない権利ということになることから、主権は憲法を超越した権利で、主権者が持つべき絶対権力と言うことになるのです。

    では、どうして、憲法前文により、ここに立法権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定するではなく、ここに主権が国民に存する事を宣言し、この憲法を確定する。と謳われているのか?

    要するに、国民及び国民の代表である総理をも逮捕、処刑することができる司法権が、特定の人物団体等に侵された状態では、どんなに立派な憲法を制定しても、特定の人物団体等である独裁者や裁判官らによって、憲法が無視されたのでは、立法権は無いに等しく、国家権力より国民の生命財産は守れないことからも、司法権も含め、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定するとなっているのです。当然と言えば当然のことを謳っているのです。

    以上の事からも分かるように、わざわざ立法権では無く、司法権を含めてた主権としていることを考えれば、立法権は司法権に劣る主権で、代議士らに委任できる主権である以上、本来、司法権だけが憲法を超越した主権となる事から、何人も憲法を超越した司法権を侵して、国民を裁く事は犯罪であり、民主主義、法治主義の崩壊となるので、司法権を侵せば死罪を免れることはないのです。

    ですから、司法権が裁判官ら特定の人物団体等に侵された状態を容認する内閣も同罪となり、死罪を免れないと言うことになるのですが、日本の内閣には、憲法前文が理解できないようです。