南沙良主演、西山小雨の楽曲「未来へ」を原案に“即興”で作り上げた青春映画『無限ファンデーション』特報

台本なしの即興劇（インプロビゼーション）で作り上げた青春映画『無限ファンデーション』。

本作は昨年「志乃ちゃんは自分の名前が言えない』でブルーリボン賞新人賞など受賞し注目が集まる若手女優・南沙良が主演し、MOOSIC LAB2018長編部門にて、女優賞（南沙良）とベスト・ミュージシャン賞をW受賞。台本無しの即興劇で作られ、台詞も全て役者たちから発せられた言葉で、カメラや録音も段取りなしでその場で作られた作品。

『お盆の弟』(第37回ヨコハマ映画祭4冠)の大崎章監督がシンガー ソングライター・西山小雨の楽曲「未来へ」を原案に、台本なしの即興芝居で紡がれた。

主人公・未来を演じた南沙良　他、原菜乃華(『はらはらなのか。』)、小野花梨(『 SUNNY/強い気持ち、強い愛』)、近藤笑菜(ドラマ「腐女子、うっかりゲイ に告る。」、日高七海(『飢えたライオン』)ら、若き実力派女優たちによる 瑞々しくも緊張感あふれるアンサンブルと、それらを優しく包み込むまっすぐな西山小雨の音楽が、少女たちのかけがえのない一夏を見事に切り取った、青春映画の傑作が誕生した。
2019年8月24日公開

#南沙良#無限ファンデーション#小野花梨

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