(見どころ頭出しあり)2022年6月18日、新宿ピカデリーにて、映画『PLAN 75』公開記念舞台挨拶が行われ、主演の倍賞千恵子、磯村勇斗、ステファニー・アリアン、早川千絵監督が登壇。本作は、先日、第75回カンヌ国際映画祭にてカメラドール スペシャル・メンション(特別賞)を受賞した他、世界各国での上映が次々と決まっている。なお、2022年6月29日は、倍賞千恵子の81歳の誕生日ということで、早川監督から花束贈呈のサプライズもあった。
【見どころ頭出し】
00:00 オープニング
00:08 登壇シーン~最初のあいさつ
02:40 素敵なニュース
05:28 なんで酷い物語なんだ・・・
06:18 ラストシーン(少々ネタバレ含む)
08:21 インタビュアーからも感想が。
09:07 ヒロムを演じて(磯村勇斗)
10:55 マリアを演じて(ステファニー)
13:08 倍賞千恵子にサプライズ花束贈呈
14:40 フォトセッション
14:56 降壇シーン
※記事&フォトはこちらで配信予定
映画『PLAN 75』
【STORY】
国は高齢化問題に対処するため、75歳以上の高齢者に自ら死を選ぶ権利を保障し支援する「PLAN75」という制度を施行。
高齢者の間では、自分達が早く死ぬことで国に貢献するべきという風潮がにわかに広がりつつあった。
夫と死別後、ホテルの客室清掃の仕事をしながら、角谷ミチ(演:倍賞千恵子)は長年一人で暮らしてきた。市役所の「PLAN75」申請窓口で働いている岡部ヒロム(演:磯村勇斗)や申請者のサポート業務を担当する成宮瑶子(演:河合優実)は、国が作った制度に対して何の疑問も抱かずに、業務に邁進する日々を送っていた。
そんなある日、ミチの職場で高齢のスタッフが勤務中に倒れたことを理由に、ミチは退職を余儀なくされる。職を失い、住む場所さえも失いそうになったミチは「PLAN75」の申請手続きを行うか考え始め――。
出演:倍賞千恵子 磯村勇斗
たかお鷹 河合優実 ステファニー・アリアン 大方斐紗子 串田和美
脚本・監督:早川千絵
企画・制作:ローデッド・フィルムズ
製作幹事・配給・宣伝:ハピネットファントム・スタジオ
製作:ハピネットファントム・スタジオ/ローデッド・フィルムズ/鈍牛俱楽部/Urban Factory/Fusee
全国大ヒット公開中!
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3 Comments
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この映画めっちゃみたいのに
私の県では上映されないなんで??
全国ロードショーじゃないの??
ともかく早く観たい❗️コメント欄にも早くこの制度を作って欲しい、というものが多かった。でもPVの早川監督のコメントでは、こういった制度は聞こえは良いが弱者切り捨てに過ぎない、と言っている。確かに生きることは辛いことの方が多いと思う。それでも生きてこそなのではないのだろうか❗️人間は生も死も選べない、不公平極まりないものだ。どんなに惨めでも、生き抜いてこそのじんせいだ🤩人生はお祭りなのだ、一瞬のものなのだから❗️監督はそう言いたいのでは