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─<<<動画の構成>>>─
0:00〜 1:「私はとっても満足」の解釈幅=鎌倉殿の作風

10:08〜 2:義時と金剛の語りシーンのカメラワーク

11:17〜 3:義時と畠山重忠シーンのカメラワーク

13:18〜 4:後白河法皇の「楽しまれよ」

16:00〜 5:サントラVol.2 出ます!

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─<<<「鎌倉殿の13人 関連動画>>>─

「鎌倉殿の13人」ストーリー解説集
>>> https://www.youtube.com/playlist?list=PL7MirelTZVdNTWWN65pHoTMdm61lqn6uE

「鎌倉殿の13人」徹底解説集
>>> https://www.youtube.com/playlist?list=PL7MirelTZVdMsT1sG1Bp5WhSEi1eN-ZOM

「鎌倉殿の13人」俳優名で解説集
>>> https://www.youtube.com/playlist?list=PL7MirelTZVdODVntUconqZjahijZXbBuf

「鎌倉殿の13人」演出解説集
>>> https://www.youtube.com/playlist?list=PL7MirelTZVdMFrxnlYo0ydVAvTNFDu4mo

「鎌倉殿の13人」基本解説・人物史解説集
>>> https://www.youtube.com/playlist?list=PL7MirelTZVdM5VwL7KUJWmjB80EbFrJph

「鎌倉殿の13人」俳優解説集
>>> https://www.youtube.com/playlist?list=PL7MirelTZVdMFg4AsbT5V2quteK7B9kfu
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#鎌倉殿の13人#三谷幸喜 #小栗旬

6 Comments

  1. 後白河法皇の今際の際の解説ありがとうございます。
    護りぬけと同様にシュールな意味を含めた言葉だったんですね。

    新しいキャストが発表されましたね。

  2. 八重姫の伝承として最も有名なものは、伊東祐親の三女である八重姫が流人である頼朝と許されざる恋に落ち、千鶴丸という男児をもうける。
    そのことを知った祐親は激怒し、千鶴丸を川に沈めて殺害し、頼朝の命も狙う。祐親の次男祐清はそのことを頼朝に知らせて逃す。
    我が子を殺され、愛する頼朝と離別させられた八重姫は6人の侍女と屋敷を抜け出し、頼朝の匿われているという北条屋敷へ向かう。
    しかし、その時には既に頼朝は政子と結ばれ、女児までいることを知る。
    もはや伊東の屋敷へ戻ることも出来ず、絶望した八重姫は真珠ヶ淵に身を投げる。6人の侍女もあと追って自害したという。
    真珠院には八重姫を祀った八重姫御堂がありまた境内には八重姫と、ともに命を絶った6人の侍女を供養する八重姫主従七人の碑もある。
    「鎌倉殿の13人」ではこの伝承をどう取り扱うのかと思ったが、考えても見なかった素晴らしい演出に言葉を失った。
    「13人」の八重は更に深い「業」を負うことになる。
    その後江間次郎に嫁ぐが、父と夫を裏切り、頼朝に矢で重要事項を知らせ、最終的に父と夫は最終的に殺される。
    八重に冷たい仕打ちをされた夫江間次郎はそれでも死ぬ間際まで八重を守ろうとする。
    頼朝との許されざる愛を貫いた八重は愛する子、父と自分の冷たい仕打ちにもかかわらず命をかけて愛してくれた夫を失うことになる。
    だから、この「私はちっとも悔やんでいません」という言葉が重いのだ。
    私は八重はそのような運命にあっても頼朝との愛を貫いたことを後悔していないというふうに解釈しています。
    頼朝を愛したことを「どうにかしていた」と言ったのは、義時のために言った言葉で本心ではないと思っています。
    「どうにかしていた」で済ませられぬようなものではなく命をかけた恋だったからです。
    だから義時に自分と金剛を守ってくれと言い、金剛に「あなたが一番大事」と言ったあと、頼朝との愛の結晶である千鶴丸に似た名の鶴丸が
    溺れた時、千鶴丸を助けるつもりで川に入り、鶴丸を助けたあと、自分の役目はもう終わったように川に流されてしまったように感じました。
    この回は八重姫の頼朝との悲恋を扱った回であり、八重姫伝承につながっていくように思いました。

  3. カメラを引いて撮ると、視聴者が覗き見してるような感覚になる件、なるほどと納得しました。私も詳しくは分かりませんでしたが、あの場面はその場にいるような感覚で観ていたので、きっとその効果だったのでしょうね。

  4. いつも演出解説を観る度に想うのですが・・・映像においてそのカメラワークとか音楽とか
    色々な要素で巧みに表現されてるものなのだと感心してます。印象的シーンにはどのような演出がなされているのか・・・解明出来て興味深いです。

  5. 後白河院の「楽しまれよ」という台詞から私が連想したのは、
    後白河院が編纂した『梁塵秘抄』からの今様の一節、
    「遊びをせんとや生まれけん」
    というものです。
    2012年の大河「平清盛」のテーマ曲にも歌い込まれた一節であり、
    この一節が後白河院の人生のテーマでもあったような気がしてなりません。
    三谷幸喜さんもまた、このことを踏まえていて、後白河院の最後の言葉として、
    「楽しまれよ」、
    つまり人生とは遊びのようなものとして生きるのがよいぞ、というメッセージを台詞のなかにメッセージとして入れ込んだような気がしています。

    今回も演出解説、ためになりました!いつもありがとうございます。今後とも応援しています。

  6. 私的な「解釈の幅」遊びに混ぜてください🙏🏼😊その意味では、今回の解説は"私的に"神回でした!(毎回素晴らしいですけど💦)

    それは、今回のオープニング曲前が、このドラマがプロローグから本編に入る分岐点その1だと感じていたからです。
    そのシーンの演出意図を知ることができて感無量です。

    私が「分岐点」と感じた理由は、主人公「義時」と三谷氏曰く影の主人公「泰時」の二人が、それぞれの人生の目標を定めた瞬間だったからです。
    そして、その二人の目標は、このドラマの主題でもあるだろうと想像するからです。

    このシーンで義時は、泰時に「母を敬え、母がしてきたことを思い出すんだ」と言い、「父はお前を育て上げる」人生目標)