東松島市では5日、大規模な複合災害を想定した市の総合防災訓練が行われました。

訓練は、大雨が降る中、宮城県沖を震源とするマグニチュード8.0の地震が発生し、大津波警報が発表された想定で行われました。
県が先月、公表した新たな浸水想定によると、東松島市の浸水面積は震災時のおよそ1.3倍とされ、参加者は避難の流れを再確認し、防災意識を新たにしている様子でした。

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