27:00 米)FOMC政策金利&声明発表
27:00 米)FRB経済・金利見通し発表
27:30 米)パウエルFRB議長の記者会見
(26:55くらいから27:45くらいまで収録)
左側ユーロドル 30分足(大) 1分足(小)
右側ドル円 30分足(大) 1分足(小)
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FOMC政策金利、目標水準を25bp引き上げ、予想通り
FOMC利上げは、9-0の全会一致で決定した。
米連邦公開市場委員会(FOMC)は26日、経済・金利見通しを発表。
2018年GDP見通しを2.8%から3.1%に引き上げたほか、19年を2.4%から2.5%に引き上げた。
20年は2.0%に据え置いた。
米連邦公開市場委員会(FOMC)声明
「労働市場が引き締まり続け、経済活動が力強い速度で拡大している」
「FF金利の目標誘導レンジの将来的な調整のタイミングや規模について、委員会は最大雇用の目標と対称的な2%のインフレ目標との比較で経済状況の実績と見通しを評価」
「フェデラル・ファンド金利の誘導目標のさらなる段階的な引き上げが、経済活動の持続的な拡大や労働市場の力強い状況、中期的に委員会の対称的な目標である2%に近いインフレと一致すると予想」
「経済見通しへのリスクはおおむね均衡」
「現実の労働市場の状況と期待される状況、インフレを考慮して、委員会はフェデラル・ファンド・レートの目標範囲を2-2.25%に引き上げることにした」
「政策を全会一致で決定」
【要人発言】米大統領「日本と貿易協議を開始することで合意」
パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「米国経済は力強く、失業率は低い」
「原油高の影響は一時的」
「インフレは低く、安定している」
「金利は依然として低い」
「金融システムはより強力と確信」
「インフレ率は持続的に2%近辺にとどまると予想」
「緩和的との文言削除は金融政策が予想通り推移していることを示している」
「金利が2020・21年に中立水準を上回る必要があるとの確信は持っていない」
等と述べた。
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