阪神大震災から17年が経った1月17日。 地震と津波を想定した避難訓練が南郷小学校(岩倉耕一校長)で行われ、全校児童363人が参加しました。
地震発生の放送が流れると、児童たちは一斉に机の下に隠れました。 揺れが収まり2分後、津波が発生し避難を指示する放送が流れました。 災害時の「おはしも」を守り、先生の指示に従って運動場へ出ます(「おはしも」・・・おさない・はしらない・しゃべらない・もどらない)。
余震が続く恐れがあるとともに、大津波警報が出されたことを想定。 児童全員は、校舎屋上よりも高い場所へ避難しました。 避難した場所は、学校から徒歩10分の所に位置し、海抜はおよそ20メートル。
今回、想定した訓練は、校舎3階より高い場所への避難にどのくらいの時間を要するか計測をしました。 目標20分以内のところを、津波警報が出て9分30秒で全員避難しました。
訓練に参加した児童は「家の人と避難待ち合わせ場所を確認したい」。学校側は「休み時間等で子どもが分散している時、残留児童が1人も出ないように職員が動けるかが課題」と話していました。
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