アマ馬場咲希は渋野日向子とのラウンドに感激　最後にかけられたシブコらしい言葉!! 笹生「楽しんで」挑む全米女子OP最年少連覇　笑顔で優勝トロフィー返却「See　you!」

アマ馬場咲希は渋野日向子とのラウンドに感激　最後にかけられたシブコらしい言葉!! 笹生「楽しんで」挑む全米女子OP最年少連覇　笑顔で優勝トロフィー返却「See　you!」
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全米女子オープン　事前情報◇31日◇パインニードルズ・ロッジ＆GC（ノースカロライナ州）◇6638ヤード・パー71
「空いていたので入れちゃえと思って入れました」。指定練習日となった31日（火）、日本で行われた予選会を勝ち抜いて出場するアマチュアの馬場咲希（日本ウェルネス高2年）は、渋野日向子の練習ラウンドの枠が空いているのを見ると、思い切って自分の名前を書き込んだ。

そうしてともにした10ホール（コースの形状上9番がスタート）はかけがえのないものとなった。「手前から攻めていました。奥は傾斜があるから、センター狙いという感じなのかなという風に見えました」とマネジメントの部分で勉強となったのはもちろん、最終ホール終了後には記念撮影。「うれしかったです」と白い歯をこぼした。

ホールアウト後には会話を交わす場面も。そのときに渋野日向子から送られた言葉は「ご飯を頑張って食べようね」だったという。「細いから体力をつけようねといった意味があると思います」とメッセージを受け取った。

Video: https://youtu.be/QyFCPJ3VnwM