秀岳館高校サッカー部で、男性コーチが部員に暴行するなど一連の問題をめぐり、段原一詞監督が退職し、男性コーチが懲戒免職処分となったことが17日、関係者への取材で明らかになりました。
このことを受け18日、蒲島知事は「2人には今後も事実究明に協力してほしい」と述べました。
秀岳館高校サッカー部では4月、男性コーチがサッカー部の寮内で部員に対し蹴ったり殴ったりする動画が流出。
男性コーチは暴行容疑で書類送検されています。
さらに段原一詞 監督は、この動画を撮影するなどした部員たちを名指しして「加害者」と発言。
その後、部員たちが一連の騒動について謝罪した動画に関しても、段原監督が部員たちにマスクを外し、名前を名乗るよう指示したとして現在警察の捜査を受けています。
この一連の問題を受け秀岳館高校は、段原監督が提出した退職願を受理したほか、暴行容疑で書類送検された男性コーチを懲戒免職処分にしたことが、17日関係者への取材で明らかになりました。
18日朝の定例会見でこのことについて問われた蒲島知事は。
【蒲島知事】
「監督やコーチには、身分が無くなっても学校の事実究明に協力いただきたいと考えています」
こう述べたうえで「2人が協力することで今回の問題が解明できる」として、県としても全容解明に向けて学校側へ協力を求める考えを示しました。

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