松野博一官房長官は16日、感染対策について「大型連休後の感染状況を踏まえて、平時に近付ける努力をし、マスク着用の基準についても検討する」と述べました。
■「#自分だけノーマスク岸田」トレンド入り
ツイッターから:「ここ日本ですよね?なぜ岸田総理は、マスクをしてないんですか?」
「マスクなし外交」を続ける岸田文雄総理大臣。ツイッター上では、「自分だけノーマスク岸田」というハッシュタグがトレンド入りしました。
岸田総理はマスク着用について、「海外出張先、相手国のルールに合わせる」と説明しています。
しかし、先週、フィンランドのマリン首相が来日した際には、自らマスクを外し、出迎えていました。
ツイッターから:「なんでマリン首相には、マスク強要してないんですか?」「国民にはマスク緩和はしないと言ってて、これだからね」
政府は、「屋外で人との距離が2メートル以上ある時は、マスクを外すことを推奨している」としながらも・・・。
岸田総理:「この時点で、マスク着用の緩和は考えていないというのが、まず基本」
■政府「平時に近付ける努力」「マスクも検討」
そんななか、16日、松野官房長官は初めて、マスク着用の緩和について、踏み込んだ発言をしました。
松野官房長官:「大型連休後の感染状況をしっかりと確認して、できるだけ平時に近付ける努力をしていく。マスクについても、専門家の科学的な意見も伺い、検討」
■車に1人もマスク着用・・・運転手「視線気になる」
マスク着用のルールが浸透していないからでしょうか。街では、こんな光景が見られました。
プライベート空間である車の中では、マスクを外すのかと思いきや、車中に1人しかいないにもかかわらず、マスクを着用するドライバーが、1割以上いました。
1人で運転中・マスク着用:「マスクをして運転しています。マスクをしている人から、『あの人してないな』という視線が気になる」
■“他人の目”も・・・暗闇の映画館「外しちゃう」
マスクを着用する理由として、人々が挙げるのは「他人の目」。ただ、それが気になりにくい場所が、屋内にもあるといいます。
女性:「映画館とか、一切話さない所なら、別にいいのかな。マスクを着ける必要があるのかな。暗闇で、あまり視線が気にならなかったらいいかなという気持ちはある」
男性:「映画が始まって、暗くなって、周りに人がいなかったら、外しちゃうかも」
映画館では、マスクの着用が求められています。しかし、観客の視線はスクリーンに集中。暗闇でもあるため、人の目が気になりにくいというわけです。
■外でもほぼ100%「人目気になる」・・・夜は?
では、昼と夜で、人々のマスク着用の姿勢に、変化はあるのでしょうか?
午後3時、日中は外でも、ほぼ100%の人がマスクをしています。
そして、午後8時。日が落ち、人通りも減ると、ぽつぽつとマスクをしていない人が目に付き始めました。
条件が整えば屋外でマスク外す:「距離さえあれば、換気が外はいいので、無理に着ける必要はないんじゃないか」「でも、すれ違いそうになると、慌ててしますけど、10メートルあると外す」
ただ、人通りの少ない夜でも、マスクを外している人は、ごくわずかでした。
いつでも屋外でマスク着用:「日本人の感覚では、周りを気にする意識は強い。街中にいる時は、着けたままというのが、もう習慣になっている。2年間の習慣」
(「グッド!モーニング」2022年5月17日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

WACOCA: People, Life, Style.