岩手県内では5月13日、新たに292人の新型コロナウイルスの感染確認が発表された。
県はゴールデンウィーク後半以降、患者数が増加傾向にあるとし、特に部活動の大会での感染対策へ注意を呼びかけた。
感染が確認されたのは盛岡市で77人、中部保健所管内で82人などあわせて292人。
1日の新規患者数が前の週の同じ曜日を上回るのはこれで7日連続となる。
こうした中、県は13日、対策本部員会議を開き、県内でも全国的な傾向と同様に新規患者数の増加傾向が見られるとの認識を示した。
特に患者の感染経路について大型連休前は、学校が28%、教育保育施設が19%とクラスターの発生もあり、高い割合だった一方、大型連休後半の5月3日からの1週間では家族や友人からの感染の割合が60%と、連休前より20ポイント上昇していることが示された。
そのうえで今後、学校の再開に伴う感染拡大が懸念されるとし、部活動の大会などに参加する場合は、他の学校の生徒との接触を必要最低限とすることや競技中以外はマスク着用を徹底することなどを呼びかけた。
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