大幸薬品とドウシシャは8月20日、都内で会見を開き、感染症の予防効果が期待されている二酸化塩素を発生する「クレベリン LED」を搭載した加湿器2機種を10月に発売すると発表した。
大幸薬品が開発した「クレベリン LED」は、亜塩酸ナトリウムを主成分とするカートリジに特定の波長のLEDを照射することで二酸化塩素を発生させる仕組みで、スイッチのオン・オフで発生
をコントロールできることから、様々な家電製品に組み込むことができる。
新商品は、ドウシシャがナカシマプロペラと共同開発した「カモメ羽根（ファン）」が採用されている「クレベリン LED搭載 kamomeハイブリッド式加湿器 KKHQ-651C」（価格30,000円）と
「クレベリン LED搭載 mood超音波式加湿器 KMWQ-301C」（価格20,000円）の2機種で発売は10月上旬を予定している。
クレベリン LED、クレベリン LEDカートリッジについての問い合わせ先
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営業日：平日（9：00～17：00）／休業日：土日祝日
クレベリン LED搭載 kamomeハイブリッド式加湿器
クレベリン LED搭載 mood超音波式加湿器についての問い合わせ先
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営業日：平日（9：00～17：00）／休業日：土日祝日
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