本編の続きを見るには(130分)▶︎ https://lit.link/yslowmtg

今後の遅いインターネットのラインナップはこちら▶︎ https://bit.ly/slowmtg

▼概要
今回の「遅いインターネット会議」では、弁護士として一般社団法人国際人道プラットフォームを立ち上げた菅野志桜里さんと、軍事ジャーナリストの黒井文太郎さんをお招きします。

日々変化し緊迫するウクライナ情勢について現状解説をしていただくとともに、日本社会にできることを考えます。

▼出演
菅野志桜里(弁護士・国際人道プラットフォーム代表理事)
黒井文太郎(軍事ジャーナリスト)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)

▼日時
2022年3月8日(火)

ハッシュタグは #遅いインターネット会議

▼登壇者プロフィール
菅野志桜里(弁護士・国際人道プラットフォーム代表理事)
宮城県仙台市生まれ、武蔵野市で育つ。小6、中1に初代「アニー」を演じる。東京大学法学部卒。元検察官。2009年の総選挙に初当選し、3期10年衆議院議員を務める。待機児童問題や皇位継承問題、検察庁定年延長問題の解決などに取り組む。憲法審査会において憲法改正に向けた論点整理を示すなど積極的に発言(2018年「立憲的改憲」(ちくま新書)を出版)。2019年の香港抗議行動をきっかけに対中政策、人道(人権)外交に注力。初代共同会長として、対中政策に関する国会議員連盟(JPAC)、人権外交を超党派で考える議員連盟の創設に寄与。IPAC(Inter-Parliamentary Alliance on China)初代共同議長。2021年11月、一般社団法人国際人道プラットフォームを立ち上げ代表理事に就任。

黒井文太郎(軍事ジャーナリスト)
1963年、福島県いわき市生まれ。『フライデー』編集者、フォトジャーナリスト(紛争地専門)、『軍事研究』特約記者、『ワールド・インテリジェンス』編集長を経て軍事ジャーナリスト。ニューヨーク、モスクワ、カイロを拠点に紛争地取材多数。著書・編著に『イスラム国「世界同時テロ」』、『イスラム国の正体』、『ビンラディン抹殺指令』、『アルカイダの全貌』、『イスラムのテロリスト』、『インテリジェンス戦争~対テロ時代の最新動向』、『紛争勃発』など。 

▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。

#ウクライナ #菅野志桜里 #黒井文太郎 #宇野常寛 #遅いインターネット会議

WACOCA: People, Life, Style.