16日深夜に発生した福島県沖地震では、福島県内で最大震度6強を観測した。地震発生時からのドキュメントを映像でお伝えする。
カメラは福島県を襲った、激しい揺れを捉えていた。地震発生後に現場に駆け付けた記者、アナウンサーが被災状況をリポート。
福島テレビ・阿部加奈子記者:「午前0時すぎの福島駅前です。デパートが入っていた建物の前にはガラスが広く散乱しています。そしてこちらには壁面が大きく崩れて通路を塞いでしまっています」
福島テレビ・佐藤弘崇記者:「地震の影響で棚にあったビン類が床に落ちてしまい、その影響でビンは割れてしまい散乱している」
福島テレビ・丹野裕之記者:「桑折町に来ています。地震の影響でしょうか、この辺の住宅は停電していて、明かりは一切ありません。ご覧の通り信号機も止まっている状態です」
福島テレビ・幡谷明里アナウンサー:「郡山市田村町にあります、国道49号線から県道須賀川三春線へと向かっていく道路なんですけども、マンホールから水が溢れでてしまっています、現場の確認・復旧作業が進められているところです」
いわき市ではガソリンスタンドの前に長い車の列が。
福島テレビ・斎藤真太郎記者:「こちらは、深夜営業を行っているガソリンスタンド。多くの車が訪れ給油をしています」
客:「ガソリンが空だったのであわてて来ました」
相馬市の避難所で、避難した男性に発生当時の様子を聞いた。
避難した男性:「地震は一言でいえば大きかった。ベッドで寝ていたところに、棚が倒れてきた。そこからなかなか出れなかった。」
避難した女性:「東日本大震災を、正直思い出した。大きい揺れが何回かきて、もっと大きいのかなと思うと、怖くてとりあえず避難できるとこに避難しようと、命だけはと思って」

WACOCA: People, Life, Style.