小田急電鉄が、2022年度の設備投資計画を発表しました。
小田急電鉄は、今日28日、2022年度の設備投資計画を発表しました。
2022年度は、安全対策の強化とサービスの向上を重点とし、総額263億円の設備投資が実施されます。
安全対策の強化では、1日の利用者数10万人以上の駅へ優先的にホームドア整備が進められます。今年度は、本厚木駅1番線・2番線へ小田急電鉄初となる特急車両に対応したホームドアが導入されます。
サービスの向上では、快適な輸送サービスを追求した最新の通勤車両5000形が新たに3編成導入されます。また、3000形車両のリニューアルや中央林間駅改良工事を実施するということです。
◆小田急電鉄 2022年度設備投資計画
https://www.odakyu.jp/news/o5oaa10000023a77-att/o5oaa10000023a7e.pdf
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