世界最悪レベルの福島第1原発事故から10年。世界が脱原発に向かう中、日本は「脱炭素社会の実現」を奇貨として原発推進に突っ走ろうとしている。なぜ世論はブレーキをかけないのか――原発を主人公に描いたノンフィクション小説「ごめんなさい、ずっと嘘をついてきました。福島第一原発 ほか原発一同」(書肆侃侃房)で知られざる真実を暴いた注目の著者、加藤就一氏に直撃インタビュー!【チャンネル登録、よろしくお願いします!】
◆加藤就一(かとう・しゅういち)=1957年、愛媛県生まれ。早大政治経済学部卒業後、日本テレビ入社。「アメリカ横断ウルトラクイズ」を総合演出。原発事故以降10年で、原発作品(NNNドキュメント)10本をOA、15の賞を受賞。今月末退社し、フリーに。
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