「ゴルフは難しい」 渋野日向子が米国で追い求める理想
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◇米国女子◇ロッテ選手権 最終日(17日)◇カポレイGC (ハワイ州)◇6563yd(パー72)
ハワイの風にかき消されてしまいそうな渋野日向子のつぶやきだった。「きょうの感じだと、もう一回やり直しかな」。独特のワードセンスでインパクトを残すインタビューの自虐節とは対照的。素朴な言葉に本音がにじんだ。
今季メジャー初戦「ANAインスピレーション」から始まった海外転戦。昨季までに比べて明らかにコンパクトになったトップから放たれるティショットは安定していた。予選通過に1打足りなかった2日間でフェアウェイを外したのは、各日2ホールずつの合計4ホールだけだった。
オープンウィークを挟んで迎えた「ロッテ選手権」でも同スタッツは高水準をキープ。予選ラウンド2日間は85.71%、3日目には92.85%とさらに数字を上げたが、最終日に一変した。出だし1番で左の池に打ち込むと、その後もフィニッシュを崩して左へのミスが続き、比較的ワイドなフェアウェイにボールを置けたのは8ホールにとどまった。「こんなに曲げたのは久しぶり。切り返しが早くなっていた」と息をついた。
Video: https://youtu.be/JYuF4I6sPDU
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