放射性物質「トリチウム」のキャラクター化で担当大臣が謝罪です。
平沢復興大臣：「心からおわび申し上げなきゃなりませんので、おわびさせて頂きます。本当に申し訳ございませんでした」
復興庁は原発処理水に含まれるトリチウムをキャラクター化してチラシや動画を作成していました。
平沢大臣は「特に福島の方を不快にさせた」と述べて謝罪しました。
キャラクターを削除してチラシを作り直し、今週中に公表する予定だということです。
この問題を巡っては「原発の危険性を過小評価している」などの意見が平沢大臣のもとにも寄せられたということです。
[テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp
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