オープンから2年半を迎えた岩手県陸前高田市の東日本大震災津波伝承館で、4月12日から、2022年度の修学旅行生の受け入れが始まった。
訪れた生徒は、日頃からの備えの大切さを学んでいた。

12日は花巻中学校の3年生・約170人が修学旅行として津波伝承館を訪れた。
生徒たちはガイドから、沿岸部では大きな地震のあとすぐに高台に移動するなど、避難の重要性について真剣に学んでいた。

花巻中学校の生徒は…
「自分の命以外にも、他の人の命を救えるように津波の知識を深めたい」
「衝撃的な映像などを見て、避難訓練など日頃の訓練の積み重ねがすごく大事だと思った」

花巻中学校では新型コロナウイルスの影響で、2021年・2020年と修学旅行は県内のみで行ったが、2022年は仙台市や福島県の原子力災害伝承館も訪ねるという。

津波伝承館では、2021年度に330校の来館を受け入れていて、2022年度も7月までに97校の訪問が予定されている。

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