☆ テーマ
イントロダクション
メイキングドキュメンタリーと企画の経緯
脚本の創作
最もパーソナルな長久允監督作品
時代的な要請
舞台『(死なない)憂国』の実現と長久允のオブセッション
『DEATH DAYS』:20歳パート
 キャスティング
 「ダツ」のネタ
 「ほぐし水」のネタ
 モチーフとしての「バンドを組む」
無意識に同じになった絵コンテ
長久允作品の楽曲
「DEATH DAYS」の日付
『DEATH DAYS』:30歳パート
 石橋静河の起用
 会話のラリーと「自動筆記」
 「俺の風」広告トラック曲の使用
 「DEATH DAYS」が延びる登場人物
 30歳パート 行進曲の使用
俳優への演出:感情のチューニング
撮影期間:四日間
現場での振る舞い
ある少年と「神様」
『DEATH DAYS』:40歳パート
 「ほぼ現在」の未来の話
 森田剛と「俺」の人物像
エンドロール映像
長久允監督の実像
劇場公開とYouTube
長久允監督の次回作

☆ 作品紹介
『DEATH DAYS』
https://deathdays.moritago.com/

☆ イントロダクション
『DEATH DAYS』は、『そうして私たちはプールに金魚を、』でサンダンス国際映画祭ショートフィルム部門の日本人初グランプリを受賞した長久允が監督を務めた短編映画です。公開中の映画『前科者』でも複雑な役どころを見事に演じた森田剛が主演を務め、石橋静河、前原滉、佐藤緋美、まもる。(もも)、せめる。(もも)ら話題のキャストが作品を彩ります。デスデイに向き合っていく20歳から40歳までの主人公を森田剛が一人で演じました。

☆ あらすじ
生まれたときから自分が死ぬ日(デスデイ)を知っているが、それが何年にやってくるかはわからないという世界で暮らす主人公(森田剛)。死ぬかもしれない日を毎年迎える中で、男は何を感じ、何を見つけるのか。恋人や友人たちとの瑞々しい会話を通じて、様々な感情を抱えながら生きる男の姿、たどり着いた答えを描きます。

☆ スタッフ
監督:長久允
出演:森田剛、石橋静河、前原滉、佐藤緋美、まもる。、せめる。、小沢まゆ、カトウシンスケ、街裏ぴんく、うらじぬの

☆ 監督紹介
1984年生まれ、東京都出身。2017年、監督作品「そうして私たちはプールに金魚を、」がサンダンス国際映画祭で日本人初グランプリを受賞。2019年、初長編作品「WE ARE LITTLE ZONBIES」がベルリン映画祭、他37以上の映画祭に招待。舞台作品『(死なない)憂国』(2020年)、ドラマ『FM999』(2021年)を発表するなど、映画以外の場にも活動の場を広げている。

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#森田剛 #長久允

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