女優の芦田愛菜が主演する映画「星の子」が公開初日を迎え、舞台あいさつが行われた。同作は、芦田が6年ぶりに主演を務める実写映画。娘の病気を治した「水」と、その水を売る怪しい宗教を両親が信じたことで、一家が貧困に陥ってしまう様子が描かれる。この日の舞台あいさつは、全国10都市19の劇場で中継された。兵庫県出身の芦田は、地元の観客に向けて「楽しんでってや！」と関西弁であいさつした。
～ＴＯＨＯシネマズ日比谷ほか全国公開中 配給：東京テアトル／ヨアケ～
出席者：芦田愛菜、永瀬正敏、大森立嗣（監督）
2020年10月9日
4分41秒
【時事通信社】
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