小田急電鉄は3月17日にダイヤを改正し、19日は初めての平日を迎えました。今回の改正で準急が止まるようになった東京・狛江市にある狛江駅周辺では、喜びの声が聞かれました。

 小田急線の狛江駅はこれまで各駅停車しか止まりませんでしたが、17日のダイヤ改正で準急も止まるようになりました。

 準急を利用した人は「優越感はすごい。各駅停車でなくても狛江に来られる」「登戸に快速急行が止まって、そこから準急で狛江に着くことができた。10分ぐらい短縮された」「準急が来て、よく見たら狛江に止まるというのですごくうれしい。便利」などと話していました。

 今回のダイヤ改正は、東京都渋谷区の代々木上原駅から神奈川県川崎市の登戸駅までの約12キロの区間で、上下それぞれ2本ずつの線路を使う「複々線」が完成したことを受けて行われました。

 電車の停車駅なども見直され、準急は全て東京メトロ千代田線との乗り入れとなり、新たに狛江・祖師ケ谷大蔵・千歳船橋の3つの駅にも止まります。狛江から新宿へは、これまで28分かかっていたところが20分に短縮されました。準急の停車は狛江市も歓迎していて、市の公式フェイスブックには何度も案内が載せられ、読者の共感を示す「いいね!」が集まっています。

 19日はダイヤ改正後初めての平日となりましたが、これまでに大きな遅れや混乱は生じていないということです。

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