21日(月)からは二十四節気「夏至」です。ちょうど、立夏から立秋にかけての中間にあたり、暦の上では夏の盛りの頃となります。

夏至の日は、1年で太陽が最も空高く昇り、最も昼の時間が長くなる日。昼の長さが最も短い”冬至”と比べると、東京などではおよそ「5時間」の差があります。

しかし、昼の長さが最も長いからといって、日の出時刻が最も早く、日の入り時刻が最も遅くなるわけではないのをご存知でしたか?

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