10年前の震災では、気象庁が発表した 津波警報 第一報の高さと、実際に到達した津波は、あまりにも違っていました。

簡単に説明しているのは、こちらの動画になります。

「津波の高さ」とは、海岸線における平常潮位(今の高さ)からの高さです。
「津波の高さ」と「痕跡高」は同一ではありませんが、だいたい同じくらいと言われています。
「遡上高」は地形によって大きく変わってきます。

スーパーコンピュータ「富岳」とAIで、リアルタイム津波浸水予測が実現(2021年2月)

津波警報は、実際には大したことない場合が多いのはなぜか

S-net(NIED)

=== Key word ===
東北地方太平洋沖地震 なぜ どうして わけ 浸水深 遡上高
NHKニュース 報道 注意点 注意すること 気を付けること 巨大 高い メートル 津波予測 予想
気象庁 津波の高さがどんどん上がっていった 想定外の津波
気象庁マグニチュードの限界 津波警報の発表の仕組み
緊急地震速報 S-net N-net DONET 海底地震計 NEC

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