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3月23日に公開する映画「相棒シリーズ X DAY」の完成披露試写会が東京・新宿で行われ、舞台あいさつに主演の田中圭と川原和久をはじめ、水谷豊、及川光博、国仲涼子ら共演陣が登壇しました。
同作は、警視庁捜査1課の伊丹憲一(川原)とサイバー犯罪対策課の岩月彬(田中)の活躍を描く、テレビ朝日系の人気ドラマ「相棒」シリーズの劇場版最新作で、ネットへの不正アクセス疑惑が持たれていた銀行員の殺害事件を追う伊丹と岩月が、目に見えない圧力に捜査を妨害されながらも真相に迫っていきます。
田中は「今作から『相棒』シリーズに加わったので、川原さんに『いきなり出てきて相棒役とかふざけんじゃねぇ』と言われたらどうしようと思っていた」と、撮影前は不安だったそうだが、「優しくしていただいて、スタッフやキャストもすぐに受け入れてくれた」と明かしました。川原は「田中くんより21歳くらい年上ですが、若い相棒を得て、楽しく撮影することができました。田中くんは所構わず子供のように寝るんです」と意外な一面を暴露しました。
イベントには、シリーズの主人公・杉下右京役の水谷と、右京の元相棒・神戸尊役の及川も駆け付けました。水谷は「映画では伊丹が主人公ということで、とても心配でしたが、岩月が相棒だと聞いてホッとしました。何とか事件を解決してくれるだろうと」とニヤリ。及川は「ドラマで特命係を卒業して涙のお別れまでしたのに、映画の撮影がその3カ月後にスタートして、ちょっと気恥ずかしかった」と赤面エピソードを披露しました。
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