◆冬至(とうじ)
一年の間で昼が最も短く夜が最も長くなる日
新暦12月22日~1月5日頃
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冬至 ~冬至の自然~
一年中で、昼の時間が最も短く、夜が最も長くなる日が「冬至」です。
この日を境に日が長くなることから、冬至は一年の終わりであり、始まりでもあるとされてきました。悪いことが続いた後、ようやく好運に向かうことを「一陽来福」といいます。冬至は、しばしばこの言葉に当てはめられます。落ち込んでいた太陽の光がようやく復活し、ここから春に向かうと考えられていたのです。
とはいっても、寒さの本番はこれから。厳しい冬を乗り切るため、冬至には栄養豊富なかぼちゃを食べたり、ゆず湯に入って体を温める習慣があります。
年神様 ~冬至の生活~
古来、日本人は一年の始まりであるお正月をことのほか大切にしてきました。
初日の出とともに新年の神様・年神様が降臨し、その年の五穀豊穣や幸運を授けて下さると考えられていたのです。年神様をお迎えするため、様々な風習が生まれ、それらが「お正月行事」となって伝えられてきました。たとえば門松は、年神様が迷わず家にやって来られるための目印。しめ縄は、年神様を迎えるにふさわしい神聖な場所であることを示すもの。鏡餅やお節料理は、年神様へのお供え物。
どの風習にも、人々の祈りや感謝、おもてなしの心が息づいています。
Present by 京福電気鉄道(株)(制作2010年12月)
前の節気-大雪 http://youtu.be/uG42GXG3Xgk
次の節気-小寒 http://youtu.be/DF9zSu2v3ZQ
YouTubeチャンネル「NipponArchives」
https://www.youtube.com/NipponArchives2013
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