岩手県内では、3月9日、新たに299人の新型コロナウイルスへの感染確認が発表された。学校・教育保育施設で感染の拡大が続いている。

感染が確認されたのは、盛岡市で66人、県央保健所管内で68人、中部保健所管内で57人など、10歳未満から90歳以上まで、合わせて299人。
1日に発表される人数が、前の週の同じ曜日を下回るのは、これで6日連続。

9日は、盛岡市内の職場や二戸管内の学校など、新たに3つのクラスターが認定された。
このほか、これまでにクラスターと認定された、30か所の学校や教育保育施設に通っている子どもなど、あわせて98人の感染が新たに公表された。

県保健福祉部 工藤啓一郎理事心得
「一言でいえば高止まり。減少傾向というほど減少ではない。これだけ学校や教育施設でクラスターが出ているので、感染者が出てからというのではなく、とにかく事前事前に対策をとっていくべき」

また、県議会の事務局は、患者数が議員4人・職員2人に達したため、8日までにクラスターに認定されたことを明らかにした。

県内で入院している人は156人、自宅で療養している人は2394人、病床使用率は39.0%となっている。

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