ミュージカル「ラ・カージュ・オ・フォール」が再演されることになり、主演の鹿賀丈史と市村正親が製作発表会見に出席した。同ミュージカルは、ゲイクラブのオーナーであるジョルジュと、クラブの看板スター、ザザ(アルバン)との夫婦愛、家族愛を描いた作品。1985年の初演からザザ役を演じている市村は、「この作品と出会ってから、あと何年かで30年になる。年がたって、30年前には出せなかったザザらしいザザを演じられるんじゃないかと、期待で胸が膨らんでいる」と意気込みを語った。ジョルジュ役の鹿賀は、2008年からこの作品に参加。今回で5度目の出演となる。「人とのつながりや愛、他人を思いやる気持ちなどが、ふんだんに散りばめられたミュージカル。少しでも多くの人に楽しんでもらいたい」と話した。
<公演日程>3月8日-30日 東京・日生劇場 ほか地方公演あり

出席者:鹿賀丈史、市村正親

2022年1月25日
4分57秒

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【時事通信社】

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