<フィギュアスケート:シニアGPファイナル>が
9日フランス・マルセイユで開催された
女子ショートプログラム(SP)で
昨年の2位に続く2大会連続の表彰台狙う宮原知子は
ジャンプもミスなく跳び、ステップ、スピンでもレベル4をそろえ
74・64点と自己ベストを更新し3位発進した。
宮原自身は予想以上の高得点に「びっくりしました」したと
声を弾せ、2大会連続の表彰台へ自信を見せていた。
女子ショートプログラム(SP)終了時点で
1位:メドベージェワ(ロシア)
が世界最高得点で首位79.21点(世界新)
2位:ケイトリン・オズモンド(カナダ)75・54点
3位:宮原知子(日本) 74・64点自己ベスト
4位:アンナ・ポゴリラヤ(ロシア)73・29点
5位:エレーナ・ラジオノワ(ロシア)73・29点
6位:マリア・ソツコワ(ロシア)65・74点
フリーは10日(11日)に行われる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161210-01749847-nksports-spo
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