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韓国自動車メーカー、現代自動車から出しているジェネシスというモデルの、2月の米国市場売り上げが例年と比べて上がったという。
2月の終わりに、プロゴルファー・タイガーウッズが自動車事故を起こした際に、乗っていた車がジェネシスであったからだ。
ジェネシスがタイガーウッズの命を救ったと報道する韓国メディアに対して、疑問の声が上がっている。
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動画概要
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2月の現代自動車売り上げは、昨年の同月と比べ、全体で8.8%減少しているという。
そのうち、一般顧客への小売販売は2%減少し、法人などへ提供するフリート販売は47%減少している。
販売担当によると、同月に米国を襲った記録的な寒波が、物流と販売に大きな支障をきたしたために、売り上げが減少したらしい。
一方で、現代自動車から出しているジェネシスというモデルの売り上げは、前年同月よりも51.4%も増加しているのだ。
ジェネシスとは、高級モデルとして2008年に立ち上げられたブランドであり、内外装の品質に重きを置いた高級車である。
モダン且つスポーティーなルックスに、高い技術力が搭載してあり、価格は約620万円だ。
そのジェネシスがなぜそこまで人気であるのか?
ジェネシスの売り上げ増加には、2月末に起きたタイガーウッズの事故が関係している。
2017年から開催されているゴルフ大会「ジェネシス・オープン」は、現代自動車がスポンサーとなっている。
今年の2月18日から21日の期間でも大会が行われ、優勝者には賞金とともにジェネシスGV80が贈呈された。
大会には、ホストでもあるタイガーウッズも足を運んでいた。
スポンサーである現代自動車と契約を結んでいたタイガーウッズは、しばらくの間ジェネシスを借りていたという。
23日の朝、タイガーウッズはテレビ番組の収録のために、ジェネシスで現場へ向かった。
そして、長く緩いカーブを下っている途中で、樹木に衝突した。
衝突した車は数回ほど回転し、道路から何十メートル離れた斜面から転落し、発見された際には既に大破していたという。
駆けつけたレスキュー隊は、とても普通に救助をできる状態ではなく、フロントガラスを割ってウッズを救出した。
事故当時、レスキュー隊の応答には応えられたタイガーウッズであったが、搬送先の病院にて10時間の大手術となるほどの右足の重傷を負った。
これまで左足を負傷していたタイガーウッズは、左足を庇うように、右足を使いながらプレーをしていた。
しかし、今回その右足が負傷したことで、今後のプレーができるかどうかが分からないそうだ。
彼の長期離脱が懸念されている。
だが驚くことに、韓国メディアはジェネシスを賞賛しているのだ。
車が大破し、1人のプロゴルファーの人生が危ぶまれているのにも関わらず。
韓国メディアの賞賛ぶりを一部紹介すると、「タイガーウッズの命を守り抜いたジェネシスGV80」「横転ウッズ命拾い GV80がクッションの役割」「世界中がジェネシスGV80に注目」などというように、ジェネシスのお陰でウッズが生き延びることができたと言わんばかりだ。
タイガーウッズは愛車を運転していたわけではなく、事故の日に限ってジェネシスを借りていたのだ。
結果、重傷を負ったのだから、ジェネシスの品質を疑問視する記事があっても良いはずだ。
日本で同じような事故が起きた場合には、欠落車として扱い、大騒ぎな事態となるだろう。
しかも、近日の調査にてタイガーウッズ側の運転に問題はないという結果が出た。
かつて、薬物・飲酒運転によって事故を起こし、捕まったタイガーウッズであったために、今回も彼の過失ではないかと疑問視されていた。
結局、タイガーウッズの飲酒や薬物の影響があったかの確認を取ったが、何も影響がなかったという結果となった。
警察の捜査で、タイガーウッズに刑事責任は問わないという確証が出たのだ。
となると、浮かび上がってくる線が、ジェネシスに欠陥があったのではないか?ということだ。
実は、過去にもジェネシスの欠陥ぶりは話題に上ったことがあるために、今回の事故もとても怪しい。
過去のジェネシスで起こった事件を一部説明する。
一番最初にジェネシスがリコールとなったのは、2013年のこと。
米国の道路交通安全局によって明らかとなった。
ブレーキの不具合によって、ブレーキが効かなくなる場合があり、事故のリスクが高まるという判断によってリコールとなった。
この際には、米国で販売されていた約4万台がリコールに出された。
次にリコール事件が発端したのが2016年。
ヒュンダイモーターアメリカによってリコールが申し出られた。
リコールの理由は、韓国製のタイヤにひび割れが見つかったからである。
ひび割れを放っておくと、最悪の場合には走行中に空気が急に抜け、コントロールを失い事故につながる可能性がある。
この際にリコールされたジェネシスは、1万1142台であった。
そして、2020年はジェネシスがリコールとなった事件が最も多い年である。
この年に、初めてジェネシスGV80の販売が開始された。
しかし、販売して1ヶ月もしないうちに追突事故を起こしたのだ。
エンジン始動と停止のシステムに異常が発生したために、起こってしまったと考えられている。
ソフトウェアの問題があるとされ、約800台がリコール対象となった。
続いて、発売されてから45日でリコールとなった。
理由は、納車後6日で車が燃えたというもの。
高速道路を走行していた女性の証言によると、急にエンジンルームが燃え上がったそうだ。
なんと、燃料ポンプの欠陥によって突然発火し、燃え上がりはかなり酷い状態であったらしい。
幸いにも、発火前に退避したことで怪我人は出なかった。
この事故を受けて、8800台がリコールとなった。
また、男性がジェネシスの走行中に激しい揺れを生じるという問題も起こった。
ハンドルを握る手が震えるほどの振動を感じたという。
出荷停止になるほどの影響を及ぼしたというのだから、かなり酷い問題であったのだろう。
この問題によって、ヒュンダイはエンジンの欠陥を認めた。
多くのリコールとクレームを受け、ヒュンダイは、新車の発売前には一般道で実走テストを行うことを表明した。
本来なら、一般道にて実走テストをすることは必須なはずなのだが、今まで
行っていなかったことに驚く。
また、高級ラインで生産されたジェネシスだが、こうも欠陥が多いと普通の車と何ら変わらないという意見も出ている。
数々のジェネシス欠陥を説明したが、この他にもリアランプが非対称・エアコン作動時にファンの騒音・警告灯が突然点灯したことで走行不可能・カーナビやカメラが作動しなくなる・化学物質のような異臭がするなどと、これまで様々な欠陥が見られているのだ。
ウッズの事故によって一時的に知名度が上がったジェネシスGV80だが、過去の欠陥ぶりを見ると、今回の事故も車に不具合があったのでは?と疑ってしまうのも分かる。
今後、原因が解明されていく際に、自動車の欠陥によって起きた事故だということが分かったら、大変な騒ぎになるだろう。
もはや何度目か分からないほどのリコールを再度行うかもしれない。
車は安全性を重視しなければいけないことは、生産側も重々理解しているだろうが、それにしても事故の数が多い。
一過性の話題で活躍するのではなく、自動車自体のクオリティが高いことで活躍をして欲しい。
現代自動車は、品質を今まで以上に見直す必要があるだろう。
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