秋田市は5歳から11歳までの子どもへの新型コロナのワクチン接種を3月19日から始めます。

秋田市の集団接種は19日から市の保健センターで行われます。個別接種は市内の医療機関で28日から始まります。

対象の子どもは1万7千人で、このうち7割にあたる約1万2千人の接種を見込んでいます。ワクチンはファイザー製で接種量は大人の3分の2です。接種するには保護者の同意と同伴が必要です。

秋田市は14日から接種券の発送を始め、予約は16日からウェブサイトかコールセンターで受け付けます。

秋田県内ではこのほか横手市や能代市などでは3月7日から接種が始まります。

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