2022年2月4日、新宿武蔵野館にて、映画『ミラクルシティコザ』初日舞台挨拶が行われ、桐谷健太(主演)、大城優紀、津波竜斗、南里美希、平一紘監督が登壇。一足先に公開となった沖縄での評判と、いよいよ全国公開となったこれからの期待を語った。また、この日は桐谷健太の42歳の誕生日ということと、映画の大ヒットを祈願して、高崎産ダルマへの目入れを行う一幕もあった。

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桐谷健太 誕生日に興行収入1億円突破祈願!映画『ミラクルシティコザ』初日舞台挨拶

映画『ミラクルシティコザ』

STORY
ロックスターだったハルが、孫に託した、最後の夢。
沖縄市コザ、かつては隆盛を極めた街だが、現在ゴーストタウンの一歩手前!? そこで暮らす翔太は、特にやりたいこともなく、惰性な日々を過ごしていた。
彼にはちょっと変わった祖父(ハル)がいた。ハルは、かつて、ベトナム戦争に向かう米兵たちを熱狂させた伝説のロックンローラーだった。ある日、自慢の祖父ハルを交通事故で亡くし、失意の翔太の前に現れたのは、なんと死んだはずの祖父。「やり残したことがある」とハルが翔太の体をのっとると、翔太の魂は、タイムスリップして1970年のハルの体へ入ってしまう。
翔太はロックンローラーだったハルとして、ベトナム戦争特需に沸く70年代の沖縄で、驚きの真実を知り、未来へのサプライズを仕掛けようとするが……。

出演:桐谷健太 ほか
監督・脚本:平一紘
特別協力:ジョージ紫 紫(MURASAKI)
制作プロダクション:PROJECT9
配給:ラビットハウス
©2021 Office Crescendo

1月21日(金)シネマQ・シネマライカム他沖縄先行!
2月4日(金)新宿武蔵野館 ほか全国順次公開!

#ミラクルシティコザ
#桐谷健太
#沖縄日本復帰50周年

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