火の粉が舞う中、必死に消火活動を行う消防士たち。
アメリカ・カリフォルニアなど、西部の州で相次いで発生している山火事の現場。
熱波にともない、乾燥した状態が続いたことで、2020年に入って、大小あわせて7,600件以上発生していて、すでに、およそ1万2,500平方キロメートルもの面積が消失。
これは、東京都のおよそ6倍にあたる広さ。
そして、被害は今も拡大し続けている。
まるで、オレンジ色のベールに包まれたような、サンフランシスコの街並み。
観光名所として名高い「ゴールデンゲートブリッジ」など、西海岸沿いの多くの地域の空が、火災による煙によって、オレンジ色に染まった。
現地のメディアは、まるで火星のようだと報じている。
カリフォルニア州だけではない。
ワシントン州タコマで撮影された映像。
車を運転していた沿岸警備隊のベテラン隊員が、火事に気づき、住民たちを救助。
消防隊もすぐに到着したが、住民が避難したあと、家は炎に包まれた。
被害は、オレゴン州でも。
オレゴン州知事「推計で3~4万人の州民が現在までに避難しており、避難は今も続いています」
州知事は、オレゴン州での焼失面積が、およそ3,740平方キロメートルに達したと発表。
東京都の面積のおよそ1.7倍。
家を火事でなくした人「すぐ後ろにあるのが僕の家だ。ここに家があった人たちも、みんな火事で困ってる。すべてが失われた」
全焼した自宅の前で被害を訴える男性は、現在、駐車場に止めた車の中で寝泊まりしているという。
現地メディアによると、これまでに、少なくとも数百人が家を失い、12歳の少年を含む3人が死亡したという。
山火事の被害は、さらに深刻化する見通し。
(2020/09/11)
#California
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