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エコパアリーナ(静岡)にて23日に行われた格闘技イベント「SPASHAN HPS presents RIZIN TRIGGER 2nd」でクレベル・コイケに負けた佐々木憂流迦が試合後のインタビューで心境を明かした。
クレベルは、RIZIN初参戦となった2020年大みそかのRIZIN.26でカイル・アグォンと対戦し、1Rにフロントチョークを極めて勝利。21年3月のRIZIN.27では、同じく寝技を得意とする摩嶋一整を三角絞めで絞め落としタップアウトで2連勝。そして、21年6月のRIZIN.28東京ドーム大会でRIZINフェザー級をけん引する朝倉未来と対戦。2Rに朝倉をグラウンドに引き込むとまたしても三角絞めで朝倉を絞め落とし、衝撃の一本勝ちでRIZIN3連勝を飾った。
佐々木は、18年大みそかのマネル・ケイプ戦でRIZIN初参戦を果たすと、得意の寝技に持ち込み判定3-0でRIZINデビューを勝利。19年4月のRIZIN.15では朝倉海と対戦が決まっていたが、自身の体調不良により、無念の欠場に。復帰戦となった7月のRIZIN.17では5年半前にパンクラスのリング上で喧嘩を売った石渡伸太郎との対戦が実現するも、石渡の勝負強さの前に屈した。続く10月のRIZIN.19では朝倉海と対戦すると、1Rに強烈な右フックをもらい顎骨折による無念のドクターストップとなった。復帰戦となった20年大みそかには瀧澤謙太との激闘を制し連敗脱出に成功した。
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