内村光良、斎藤司、坂本真綾が、『SING/シング』の最新作『SING/シング:ネクストステージ』(2022年3月18日)に続投する。

前作『SING/シング』では世界で唯一、全編吹替え版の制作が許された日本では、内村光良をメインキャストに迎えた声優キャストと製作陣が集結、クオリティの高さも大きな反響を呼び、興行収入51億円超えの大ヒットを記録、インターナショナル興収(アメリカ以外の国と地域の成績)で堂々No.1を飾った。そして、一部主要キャストの続投が決定した。主人公のバスター役には内村光良、ロジータ役には坂本真綾、そしてグンター役にはトレンディエンジェル斎藤司という、前作同様の吹替声優陣が務める。

前作に続いてバスターの声を担当する内村は「5年分、歳をとったので、なるべく若さを保って…思い出しながら演じたい」とバスター役への抱負を語った。

ロジータ役の坂本は「前作では自分の殻を打ち破り見事に夢をかなえたロジータ、今作ではどんな新しいチャレンジをするのかワクワクしています」と今作へ大きな期待を寄せる。

そしてグンター役を「素直にめちゃくちゃ嬉しい」と喜ぶトレンディエンジェルの斎藤も「前回はまだ娘が生まれる前に演じたのですが、今は3歳になり、グンターとダンスした映像を何回も見て踊ってくれている」と家族のエピソードを披露した。

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