プロフィギュアスケーターの安藤美姫さんとメイクアップアーティストの石井勲さんの対談が、フィギュアスケートのオフィシャルスポンサーである化粧品メーカーのKOSEで行われました。
2007年頃から大会でKOSEのメイクチームにメイクをお願いしていた安藤さんは“大会のメイクルームは清潔感のある白のカーテンで仕切られていて、たくさんのメイクアップ用品があって、魔法にかけられるんじゃないかと思っていた。KOSEのメンバーに会うのが楽しみだった”と当時を思い出していました。
安藤さんといえばクレオパトラの衣装が印象的ですが“実は衣装が5種類あって、メイクも5種類用意していた”と振り返り、さらに“オリンピックのショートが終わった後、髪を切った。『人の心に残る演技をしなさい』と言われていたので、インパクトを与えるために『切ろう』と思った”と明かしてくれました。
また最近の日本選手について“メイク番長として言わせてもらうと、日本の選手は(メイクが)薄い。濃いメイクの方が表情が伝わりやすい。海外の選手に比べると、日本人の顔はのぺっとしてるので、美しさを目立たせるためにも濃いメイクをしてほしい”とエールを送りました。

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