実際の映像 ↓ ↓ ↓ 素敵!見てね~!日本決勝へ「樋口 新葉」
→ https://www3.nhk.or.jp/sports/olympics/video/detail.html?vid=ffbde30b-f70d-4ba7-b329-859472b51644&slug=%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%B1%BA%E5%8B%9D%E3%81%B8%EF%BD%9C%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%AE%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%88%E5%9B%A3%E4%BD%93%EF%BC%92%E6%97%A5%E7%9B%AE-%E5%A5%B3%E5%AD%90%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0%EF%BD%9C%E5%8C%97%E4%BA%AC%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF
北京オリンピック、フィギュアスケート団体は予選の最後の種目、女子シングルのショートプログラムが行われました。
日本の樋口新葉選手は74.73をマークして2位に入り、この結果、日本は合計ポイントで3位となり上位5チームが争う決勝進出を決めました。
6日は午後から男子シングルのフリーが行われます。
各種目の結果を随時更新してお伝えします。
女子シングル ショートプログラム
8番目に登場した樋口選手は3つのジャンプすべてを確実に着氷して74.73をマークしまし、2位に入りました。
樋口選手は冒頭のジャンプを予定の構成表で組み込んでいたトリプルアクセルからダブルアクセルに変えて確実に決め、3回転の連続ジャンプも着氷するなど大きなミスなくまとめました。
樋口選手は「練習でうまくいかないところもあったが、落ち着いて滑ることができた。ジャンプも最近で一番よかったと思う。団体で貢献する意味でも個人戦に向けてもいい流れを作れた」と笑顔で話していました。
最終滑走の10番目で演技したROC(=ロシアオリンピック委員会)のカミラ・ワリエワ選手は、冒頭のトリプルアクセルや、得点が1.1倍になる後半の3回転ルッツと3回転トーループの連続ジャンプなどすべてのジャンプをきれいに決めて、自身が持つ世界最高得点に迫る90.18をマークしトップに立ちました。
得点が発表されると笑顔で見せていました。
<女子シングル ショートプログラム(結果)>
1位 カミラ・ワリエワ(ROC)
得点90.18(技術点51.67、演技構成点38.51)
2位 樋口新葉(日本)
得点74.73(技術点: 40.54、演技構成点: 34.19)
3位 シーザス・マデリン(カナダ)
得点69.60(技術点: 37.56、演技構成点: 32.04)
4位 アナスタシア・グバノワ(ジョージア)
得点67.56(技術点: 36.90、演技構成点: 30.66)
5位 カレン・チェン(アメリカ)
得点65.20(技術点: 32.72、演技構成点: 33.48、減点: -1.00)
6位 ニコル・ショット(ドイツ)
得点62.66(技術点: 32.52、演技構成点: 30.14)
7位 アナスタシア・シャボトワ(ウクライナ)
得点62.49(技術点: 35.63、演技構成点: 26.86)
8位 エリシュカ・ブレジノバー(チェコ)
得点61.05(技術点: 33.97、演技構成点: 27.08)
9位 ララ ナキ・グットマン(イタリア)
得点58.52(技術点: 30.78、演技構成点: 27.74)
10位 朱易(中国)
得点47.03(技術点: 22.34、演技構成点: 25.69、減点: -1.00)
【女子シングル ショートプログラムの滑走準】
日本からは樋口新葉選手が出場し、8番目に演技します。予定されている構成表では冒頭に大技のトリプルアクセルが組み込まれています。
また、最終滑走の10番目で、女子シングル、ショートプログラムの世界最高得点を持つロシアオリンピック委員会のカミラ・ワリエワ選手が演技します。
1 朱易(中国)
2 アナスタシア・シャボトワ(ウクライナ)
3 エリシュカ・ブレジノバー(チェコ)
4 アナスタシア・グバノワ(ジョージア)
5 ララ ナキ・グットマン(イタリア)
6 シーザス・マデリン(カナダ)
7 ニコル・ショット(ドイツ)
8 樋口新葉(日本)
9 カレン・チェン(アメリカ)
10 カミラ・ワリエワ(ROC)
フィギュアスケート 団体のルール等
<出場選手>
団体は、各チームが男子シングル、女子シングル、ペア、アイスダンスの4種目を行う。(最低3種目の個人種目に出場しなければならない)
各種目の前半(ショートプログラム/リズムダンス)と後半(フリー/フリーダンス)で、各チームは最大2種目まで、違う選手が入れ替わって滑ることができる。
<順位の決め方>
4種目ごとに、まず予選(ショートプログラム/リズムダンス)が行われ、それぞれ順位に沿って以下のポイントが与えられる。ポイントの合計で、予選の総合順位が決まる。
予選の上位5チーム(同点5位も含む)が、決勝に進むことができる。
4種目ごとに、決勝(フリー/フリーダンス)が行われ、それぞれ順位に沿ってポイントが与えられ、予選と合わせたポイントの合計で、総合順位が決まる。
引用:NHK NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220206/k10013469421000.html?utm_int=news-sports_contents_list-items_004

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