裾野市は村田悠市長が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。打ち合わせで同席した職員1人の感染も確認されています。
<裾野市 石井敦企画部長>「この度、村田市長及び市職員の2名が新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明しました」
裾野市によりますと、2月5日、企画部の職員1人の感染が確認され、打ち合わせで同席していた村田悠市長がPCR検査を受けたところ、6日、陽性と判明しました。無症状だということです。同席していた他の職員は抗原検査では陰性でした。市長はこの数日間近隣の市長への挨拶や市役所内での打ち合わせに参加していましたが、感染経路は分かっていません。村田市長は自宅からオンラインで職員と連絡を取るなどして業務を行い、このまま症状が出なければ14日から登庁する予定です。
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