南太平洋・トンガの火山島で起きた大規模噴火で、火山島の周辺にあった陸地が消滅したことが衛星写真から明らかになった。

EU(ヨーロッパ連合)が17日に公開した写真によると、大規模な噴火の前の1月2日には、陸地があった。

15日の「噴火後」の写真では、ほとんどが消滅している。

また国連衛星センターは、火山島からおよそ70km離れた島の「噴火前」と「噴火後」の写真も公開した。

17日、哨戒機を派遣していたニュージーランド軍も、この島の写真を18日午前、公開した。

沿岸地域一面が茶色くなっている様子がわかる。

トンガでは通信障害が続いていて、くわしい被害の状況は依然としてわかっていないが、現地で動物の保護活動をしていたイギリス人女性が津波に流され、遺体で見つかったことがわかった。

被災した女性の家族「死ぬまで彼女の死を悲しむだろう。母は本当にふさぎこんでいる」

女性は、犬を助けようとして流され、その後、遺体が見つかったと家族に連絡があったという。

確認されれば、現地で津波による最初の犠牲者となる。

FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/

WACOCA: People, Life, Style.