郡山市の「ペップキッズこおりやま」

換気を常に行い一度に利用できる人数を定員のおよそ半分・50組に限定している。

新型コロナを警戒しての感染対策だが、保護者は他の感染症も警戒している。

施設を訪れた母親:「去年子どもが胃腸炎にかかってたので、注意はしていたんです。」「胃腸炎ってなるとすごく大変なので、なりたくないなっていうのが一番なんですけど、おうちにいるだけだと遊びも限られちゃって。帰ったら手洗いうがいは全員するように心がけてます」

福島市のすやま小児科では感染性胃腸炎の患者が全体のおよそ2割を占め、去年や一昨年の2倍近くまで増えていると言う。

診断を下すうえで頭を悩ませるのがその症状。

すやま小児科・陶山宏院長:「喉が痛いって言って、ちょっと鼻が出て、咳が若干出るかな、あと下痢するんですよ。オミクロンと普通の風邪との区別がなかなかつかないのね。私たち非常に苦労しているんです」

感染性胃腸炎の患者にはオミクロン株と似た症状を訴える人もいるため、人混みに行ったかどうか周囲に新型コロナ感染者はいないか、聞き取ったうえで診断している。

すやま小児科・陶山宏院長:「かからないようにするには人混みに入らないことだね。外出から帰ったら必ずうがいをするとか、出来るならば少し塩入れて食塩水作って、うがいした方が体には良いです」

感染性胃腸炎のウイルスの中にはアルコール消毒が効かないものもあるため注意が必要。
福島県内では手足口病も感染者の報告が増加している。
マスク着用やこまめな換気、手洗い、うがいの徹底など基本的な対策が感染の拡大を防ぐ。

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