玄関ドアが開閉のたびに大きな音を立てたりピッタリ閉まらないのは、ゴムパッキンが外れていたり経年劣化していることが原因です。どうしてゴムパッキンは劣化するのか、また劣化した時の対処法について解説します。

0:00 パーツの経年劣化による建付けの不具合
1:12 温度差、沓摺りの経年劣化による不具合
1:33 ラッチが引っ込まない不具合
1:47 建付けの調整方法
3:31 玄関ドアの交換も検討しましょう
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 ドア本体とドア枠が接する部分に取り付けられているゴムパッキンには、閉まる時の音や衝撃を和らげたり、ドアの傷みを軽減するほか、隙間を塞いで気密性を高める役割があります。素材はゴムでできているため長期間使用すれば劣化してしまいます。さらに頻繁に人が出入りすると、そのドアの開閉のたびにダメージを受けますし、日光の紫外線や熱でも劣化は促進されます。毎日こうした環境にさらされることで弾力性を失い硬くなって、切れたり空胞ができ、ゴムパッキンとしての役割を失ってしまうのです。

 ゴムパッキンの劣化が少し切れたり剥がれている程度でしたら、ゴム素材用の接着剤で補修することができますが、補修後すぐにまた切れてしまうような場合はゴムパッキンの寿命ですので交換する必要があります。メーカーがドアに合ったゴムパッキンを扱っていれば取り寄せたり、ホームセンターや通販サイトでも購入したりすることはできますが、ゴムパッキンの交換は予想以上に細かな調整作業が必要です。不具合が改善しなかったり、かえって症状を悪化させたりする可能性があるので業者に依頼するのが良いでしょう。

 ドアパッキンの補修や交換のDIYに挑戦する方は多いですが、 調整が難しいうえ、そもそもの不具合がドア本体にある場合は問題は解決しません。玄関ドアの不具合でお悩みでしたらまずは私達「街の玄関ドアやさん」にご連絡ください。専門的な知識と経験のあるリフォームのプロが、あらゆる角度から不具合の原因を特定し確実に解決いたします。

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