「まん延防止措置」18道府県を追加（2022年1月27日）

新型コロナウイルスの「オミクロン株」の感染急拡大を受け、「まん延防止等重点措置」がきょう、関西３府県など18道府県に新たに適用されました。「まん延防止等重点措置」の新たな対象は、北海道、京都、大阪、兵庫、福岡など18道府県で、期間は来月20日までです。「まん延防止措置」の適用を受けて、大阪市のユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、１日の入園者の上限を２万人に制限しています。また、先行して適用された広島、山口、沖縄の３県の期限も今月末から来月20日に延長します。これにより、「まん延防止措置」の適用は、合わせて34都道府県になりました。

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