県内では25日新たに323人の新型コロナ陽性が確認されました。1日の陽性確認が300人を超えるのは初めてで、子供たちのクラスターが相次いでいます。

県は25日新たに1827件の検査があり、323人の陽性が確認されたと発表しました。1日の陽性確認が300人を超えるのは初めてで2日連続で過去最多を更新しています。
このうちこれまでの陽性者との関連がみられない新規の陽性者は138人となっています。

また、子供たちのクラスターが相次いでいます。
25日までに佐賀市の小学校2校と幼稚園、唐津市の小中学校それぞれ1校で5人から12人の陽性が確認されていて、ほとんどが園児や児童生徒です。

また、鳥栖市の刑務所でもこれまでに受刑者5人と職員2人あわせて7人の陽性が確認され、去年5月以来2回目となるクラスターとなっています。

年代別にみると依然として若い世代の陽性が目立っていて、10歳未満が61人、10代が66人、20代が53人と20代までで陽性者の半数以上、56%を占めています。
市町別では佐賀市で116人、唐津市で45人、鳥栖市で44人、小城市で19人、武雄市と鹿島市でそれぞれ14人上峰町で13人、吉野ヶ里町で11人などとなっています。現在204人が入院していて病床使用率は37.4%、重症の人はいません。196人はホテルで療養していて使用率は38.1%、また自宅療養者は1431人です。
また入院していた中等症の80代以上の患者が死亡しました。死因は老衰だということです。

WACOCA: People, Life, Style.