県は、過去2番目に多い213人が新型コロナに感染したと発表した。
県内で新たに新型コロナに感染した213人の内訳は、新規事例が112人、既存事例の関連が101人。
居住地は松山市109人、西条市23人、今治市21人などとなっている。20代が70人、10代が38人などと、若い世代が約半数を占めるほか、高齢者の感染も増えている。
新たに2つのクラスターが確認され、このうち今治市の学校クラスターは県立今治北高校でこれまでに生徒6人が感染。また松山市のスポーツ活動クラスターは松山大学のスポーツサークルで、これまでに学生5人が感染している。
中村知事は「まったく減少に転じている兆しは見えない。17日以降は、さらなる上昇局面に入っていくことも可能性として十分高いと思っている」などと述べた上で、あらゆる場面で感染回避行動を徹底するよう呼びかけた。
2022年1月16日(日)15:00~
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※本動画はニュース取材を目的に撮影した共同カメラの映像です。そのため人物中心の映像となっています。ご了承ください。
※この会見の手話付動画は、愛媛県にて愛媛県HP( https://www.pref.ehime.jp/ )に掲載されます。
※会見の概要は、南海放送アプリやホームページでもできるだけ早くお伝えします。
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