2022年1月13日、ライブハウス・川崎クラブチッタにて、映画『ミラクルシティコザ』完成披露<爆音>試写会&舞台挨拶が行われ、主演の桐谷健太、脚本・監督の平一紘、そして音楽協力の伝説のハードロックバンド「紫」が登壇。映画については、制作のきっかけや見どころ、そして、舞台挨拶後は、「紫」によるライブパフォーマンスが披露された。
24:50 ~ “Double Dealing Woman” by MURASAKI(紫)
映画『ミラクルシティコザ』は、主演に桐谷健太を迎え、日本復帰前の70年代と現代の沖縄を描いたタイムスリップ・ロックンロール・エンターテイメント。
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映画『ミラクルシティコザ』
STORY
ロックスターだったハルが、孫に託した、最後の夢。
沖縄市コザ、かつては隆盛を極めた街だが、現在ゴーストタウンの一歩手前!? そこで暮らす翔太は、特にやりたいこともなく、惰性な日々を過ごしていた。
彼にはちょっと変わった祖父(ハル)がいた。ハルは、かつて、ベトナム戦争に向かう米兵たちを熱狂させた伝説のロックンローラーだった。ある日、自慢の祖父ハルを交通事故で亡くし、失意の翔太の前に現れたのは、なんと死んだはずの祖父。「やり残したことがある」とハルが翔太の体をのっとると、翔太の魂は、タイムスリップして1970年のハルの体へ入ってしまう。
翔太はロックンローラーだったハルとして、ベトナム戦争特需に沸く70年代の沖縄で、驚きの真実を知り、未来へのサプライズを仕掛けようとするが……。
出演:桐谷健太 ほか
監督・脚本:平一紘
特別協力:ジョージ紫 紫(MURASAKI)
制作プロダクション:PROJECT9
配給:ラビットハウス
©2021 Office Crescendo
1月21日(金)シネマQ・シネマライカム他沖縄先行!
2月4日(金)新宿武蔵野館 ほか全国順次公開!
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