写真を拡大  5月19日、ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)で夫婦役を演じた歌手・星野源と女優・新垣結衣が連名で「私たち、星野源と新垣結衣は、このたび結婚する運びとなりました事をご報告させていただきます」と発表。これが“逃げ恥婚”として大きな注目を集め、“ガッキーロス”なるワードもネット上を駆け巡ることとなった。「有吉と夏目のサプライズ婚からわずか1カ月後、日本中に衝撃をもたらしたのがガッキーこと新垣結衣と、星野源の結婚でした。2016年放送の『逃げ恥』にて共演した2人は、今年1月に放送された同作の続編での再会をキッカケに交際をスタート。数カ月後には結婚の意思を固め、芸能リポーターも“寝耳に水”と仰天した発表となりました。交際報道が出なかったのは、有吉と夏目のケースと同様、同じマンション内の別部屋に住んでいたことが理由とされています。 googletag.cmd.push(function() { googletag.display(‘div-gpt-ad-1599212539073-0’); });  2018年3月発売の『女性セブン』による報道では、新垣の住む都内の高級デザイナーズマンションに、後から星野が引っ越してきたようで、前者はC棟、後者はD棟に居住していたとか。しかし、セキュリティ上の理由から、複数の芸能人が同じマンションに住むことは珍しくなく、当時はそれほど大きく2人の関係性について報じるメディアはありませんでした」(テレビ誌ライター) 2021年における「No.1サプライズ婚」はこの“逃げ恥婚”で間違いないだろうが、同年にはほかにもファンの度肝を抜く結婚発表が後を絶たなかった。 6月7日には、元フジテレビの看板アナウンサーである“カトパン”こと加藤綾子アナが、情報番組「めざましテレビ」(フジテレビ系)にて「一般男性」と結婚したことを発表。直筆メッセージでも「お相手は一般の方です」とし、「どんな時も自然体で心穏やかな人柄に惹かれ、彼と共に人生を歩んでいきたいと思いました」と綴っていたが、後にこの「一般男性」が、スーパーマーケットチェーンを展開する年商2000億円を誇る企業の社長であることが判明。世間からは「どこが一般男性だよ!」「年商2000億円が一般男性なら、俺はどんな男性なんだろう」などの猛烈ツッコミが炸裂するも、長きにわたってフジテレビ

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