感染急拡大により「まん延防止等重点措置」が適用されている沖縄県では、医療従事者の休職による人手不足の深刻化が懸念されており、一般外来の中止や救急診療の制限などが開始され、診療の継続に影響を与えています。

空飛ぶ捜索医療団は沖縄県からの要請を受け1月14日、看護師2名、調整員1名を派遣しました。入院待機ステーションにて、医療支援や ゾーニングなどにあたる予定です。必要に応じて、医師も支援に当たれる体制を整えています。

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